(夏休みの自由研究)Arms Lore と 私
Yamatoシャードで生産キャラを作るにあたって、よくわからないままスキル値を100使用しているArms Lore の必要性を確認したいと思いました。
皆さんにとっては当たり前のことかもしれませんが、何度か復帰を繰り返して、UOプレイしていない空白の時期が何度もあるため、私の知識不足をご容赦ください。
以下、検証すべき事象・前提・データ・結論を記しますー。
■ 公式サイトのArms Loreに記載されている「赤枠」・「緑枠」部分について検証
■ 前提 チェックに使用した生産2キャラ(種族・スキル差があります)
(種族:人間 Arms Lore:0 BlackSmithy:107.9)
( 種族:ガーゴイル Arms Lore:100 BlackSmithy:120 )
■赤枠部分「高品質の武器を作成した時、武器学スキル20ポイントにつき1%、その武器の「武器ダメージ」プロパティが上昇します。」について
武器(ブロードソード[片手武器]・高品質)の 武器ダメージに違いがあることは見た通りです。私が気になったのは、Arms Loreスキルの値によって Imbuing時のプロパティ上限に変化はあるのかということを確認しました。
(武器学100の方)
(武器学0の方[おそらく人間でない場合は武器ダメージは35%] )
武器ダメージがそもそも不要な人にとって、Arms Loreは不要ということですね。
同じく防具(鉄広袖・高品質)のImbuingのプロパティ上限値を確認しました。
(武器学100の方)
(武器学0の方)
Imbuingの上限はどちらも500でした。ここまでだと「Arms Loreいらないんじゃないか」説が強いですが、問題はここから。
■ 防具の抵抗値(緑枠部分)「盾以外の高品質な防具パーツを作成した時、制作者の武器学スキルに応じて抵抗ボーナスが加わります。ほとんどの場合、武器学20ポイントにつきその防具の属性抵抗のどれか1つが1上昇します。このボーナスは最大で合計5までであり、どの属性抵抗に配分されるかはランダムです。」について
(武器学100の方)
(武器学0の方[おそらく人間でない場合は総抵抗は30])
■ 結論
高品質防具作成時に付与される総抵抗:35 と 総抵抗:31(おそらく人間以外は30)、この4(5)の差をスキル100をつかって補っているわけですね。Arms Loreという名前から武器のためにあるスキルだと思ってましたが、なまくらの砥石で武器ダメージを省く現状において、防具のためにあるといっても過言ではないスキルでした。伝説級防具が多い現状において、総抵抗の差を誤差といえる人にとって、生産キャラにArms Loreを入れ続ける必要性はないのかもしれません。
*Arms Lore でゴーレムを鑑定できるらしいです。検死より使う機会がないですよね。
* 修理・バルク取得等に与えるArms Loreの影響については考慮してませんが、それらとArms Loreとの直接の因果関係については確認することができませんでした。
久しぶりのAF
odoom、はぁはぁ、好きだよお。
一人で静かに黙々と自分のペースでできるオンラインゲームとは思えないプレイ、それを可能にする空間、それがodoom。
こないだまでodoomに住んでたキャラでハマってしまったので、、、壺パワーで幸運2,000超え(壺無しでも1,000超え)の別な戦士キャラをodoom用に魔改造して連れてきたんです。
それでも出ないー(たぶん、幸運odoomのAFに関係ないと思います[個人の感想です])。
わ、わわわ!ゴキを倒した直後、ステキなメッセージが左下に。
結局、このキャラで7周(ボス10体)してようやく1個出ました。久しぶりのこのメッセージ。はぁはぁしちゃうよね!
AFは、毒脚でした。
なんか中ボス用の武器、特効じゃない武器を間違えて持ってきてたので、毒脚持ってodoom離脱!微調整してまたodoom籠るぞー。
あなたの忍耐に感謝します。
旧スティックPCでUOを立ち上げると、ここ数か月間10回のうち7回は出るエラー画面(下図の赤枠内)を載せておきます。
旧スティックPC購入してからちょっと前の復帰(数か月前)まではこのエラーはなかったんですが、数か月出続けてるエラーです。今考えると、よく我慢できたなー。忍耐に感謝されるレベルだ(そりゃ、新しいスティックPC買うわー。っていうか、よくまたスティックPCを買う気になったなーとも思います)。
タスクマネージャー(下図右端)でもお分かりいただけるように、PC起動してちょっと落ち着いたかなって頃に表示させても、メモリがもうパンパンに使用されてて、、、スタートアップの不要なサービスを止めまくってようやく、10回のうち3回UOが動く感じです(一度ゲームの画面が表示された後は安定してます)。
ローカルディスクも最初からパンパンなので、他のソフトウェアを入れる気にはなりません。空き領域はWindowsUpdateのために在り、「Windowsをアップデートするためにあるローカルディスク」といっても過言ではないかもしれません(空きが10GB-8GBを下回ると、赤く表示されます)。
「しょぼいスティックPCでもUOが快適にできるんだー」と誤解される方がいるかもしれないので書きますが、UOがいくら要求されているスペックが低いゲームとはいえ、メモリが少なすぎるとマジでちっとも動きません。
残念ながら、UO/UOAのショートカットをダブルクリックして、出てくる赤枠ウィンドウ内の「OK」を押すだけの遊びになります>_<UOのお決まりの文句、「あなたの忍耐に感謝します」を思い出します。
あ、新しいスティックPC(メモリ:4GB)の方ではまだこの画面見たことなくて、生産したり、ぼーっと立ちんぼしたりする分には、思ったより快適です( スティックPC上での私のプレイは主に盆栽を眺めるがごとく、ぼーっと画面を愛でているだけに近いので、動いても 十数 ~ 数十 歩です)。
ちなみに、動きのあるプレイをするメインPCのメモリは16GBですー。もし、複数アカウント立ち上げるのであれば、メモリをなるべくたくさん載せたPCで、大きい画面で多重起動した方が快適だと思いますー。
皆さんのUOライフに少しでも役立てば幸いです。
今日はUOのプレイ環境を整えてました
サブアカウント用のスティックPCが届いたので、日中はUOのプレイ環境を整えてました。
これまでもスティックPC(※1)をサブアカウント用に使ってたんですが、Windows10のセキュリティアップデート等で32GBのeMMCがUO以外使ってないのにパンパンになり、2GBのメモリはWindows立ち上げるだけで限界で、UO起動できないこともしばしばだったんです。
ところが、どういうことでしょう。
新しく我が家にきたスティックPC(※2)ちゃんは、64GBのeMMCにくわえ4GBのメモリ、匠の技としか言いようがない滑らかな動きです。
左の画面(メインPC)と右の画面(スティックPC)でUOが動く!やったー。これはマジで買ってよかったー(ステルスマーケティング的な話でごめんなさい)。
あ、そうそう、伝えておかないと誤解されるかもしれないね。できないわけじゃないと思うけど、これで戦闘に行ったりはしないかなー。あくまでメインアカウントの活動を補助するのにサクサク動くレベルです。スティックPCの性能に過度な期待はしないようにお気をつけください。
ちなみに、前にも書いたかもしれないですが、うちのUOプレイ環境はこんな感じ。
左がメインPC、右がサブPCの画面です。1台のPCで複数台のPCモニタ出力ではなく、個別ですー。
一応、防音室内でプレイしてるので、(したことないですけど)カラオケしながらUOできます。っていうか、今どきのPCモニタって入力系統がデフォルトで複数あって接続毎に入力をPCモニタについてるスイッチで直ぐに切替えて使えるから良いですよねー(上図の右画面は、PlayStationのカラオケ@DAMに入力を切替えて表示してます)。
よーし、壁がミキサーのコードまみれなので、お盆休みにもうちょっとキレイにしようっと。
(※1)数年使ってるスティックPC
ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2F - Windows 10搭載のファン付きスティックPC
* 内蔵されている無線LANが弱くてネットが途切れる現象があったので、外付けのアンテナ付きの無線LAN子機つけて使ってます。
(※2)新しく買ったスティックPC VivoStick PC (TS10)|Mini PC|ASUS 日本
* 今のところUOA+UOでの動作・ネットワーク接続に問題はなく、快適です。
ブラッドダンジョンではないのだよ、ブラダンくん。
先々週、初めて参加させてもらったYamaoto の azu さん主催のふらっとブラダン。今週も参加させてもらいました(ステキなイベント、ありがとうございます)。
先々週、そもそもブラダンっていうのがなんのことかわかんなくて、ブラッドダンジョンってたしか、Blood ele がいっぱいいて、血イカもいるんだっけ。とか古い記憶を頼りに、yamato民になったことだし、行ったことないところにもってみようと検索してみたところ、、、
え、イルシェナー?
ああ、うーん、さすがにちょっとパスかなあ。っていうか、そんなところでイベントあるんだー。とか、疑問に思い、検索。
ブラックソン城ダンジョン、、、 ブラソンじゃなくて、ブラダンっていうのか!
マジ驚いた。
Britainなんだろうな的な感じで移動。城って図書館の横だっけ的な感じで移動。当然迷子。Web検索して地図を見ながら、ようやく到着。
たいまつが置かれてて、わお、親切。ありがとう。わああ、なんか、すごいー、こんなダンジョンあるんだー。ひろーい。odoomより明るい!とか思いながら、わけもわからず、戦ってるとMAFがカバンに?
マイナーアーティファクト?
ええええええ、ミナクスアーティファクト!?やばい、知ってる略語がことごとく違う。こわい。
カバンの中にバンバン沸くので、(古美術買取)交換所に文鎮を持っていくかの如く提出にいく。
そして今週。
よく見ると、クリナップポインツみたいな景品一覧が!!!景品を元にさらに景品がもらえるとは!
ええええええ、メロン色のヘルメットココでもらえるんだ!!!知らんかった。毎回、某海外シャードで買って輸入してましたよ。情弱ってこわい。っていうか、えええええ、先々週の分も合わせたら、もうメロン色のヘルメット交換できるじゃーん。
ううう、うれじい。ありがとう!メロン色抜いて別な色でかぶるけど、メロン大好きです。
(別な話)
某シャードのFire ダンジョンで最近よく見かける戦士、、、昔よく一緒に遊んでもらった人の別キャラなような気がするんだけど、うーん、違うかなあ。
ゲッツ!
各種ゲッツ。
心臓、かわいい。しかし、いらない。